20240325

引っ越しの荷造りをしていたら、死んだ友達の遺品が出てきた。印象的な品物を三つほど見繕って残りは実家に送ることにした。この先何もいいことがないような気がするけれど、彼を失った悲しみに浸っていると、なんだかこれからの人生諦めずに生きていこうという気持ちになった。