エロ漫画が続々と到着
これは快楽天2000年10月号掲載の夏蜜柑の単行本未収録作品だ。
この頃の快楽天のラインナップはこちら。
表紙の村田蓮爾もいいね。
さて、問題の夏蜜柑の『よりみち』だが、ある男の四十九日の法要の最中に、現実から逃れるように、男の弟と婚約者が逢瀬を交わす。そして、徘徊の果てにセックスをする、という内容だった。実に夏蜜柑らしい話だ。作品全体に染み付いた死の匂いがエロスを際立たせ、傷つきさえもが作品の美しさに昇華されている。夏蜜柑の傷つきとの向き合い方が僕は好きだ。むりやりに希望をもたせるのでなく、ましてやあっさり回復させてしまうのでなく、傷つきに寄り添うことに徹している。寄り添った先に回復の可能性が垣間見えるのだ。僕も、傷ついた人に対して、夏蜜柑のように寄り添ってあげられる人間になりたい。
プログラミングという仕事
昨夜、友人がプログラミングの仕事はできるやつに勝てないからやりたくないと友人が言っていたが、僕はそうは思わない。僕がもし営業やマネジメントの仕事をしたら、落ちこぼれてしまうだろうし、プログラミングは受験勉強に近そうで比較的マシかなと思っている。これまで生きてきて唯一自身を持てたのが受験勉強だったから。それでも一浪してるけど。
敷居の住人に感動しきり
『敷居の住人』に感動しきりだ。
再読してからいろんな人に薦めている。
主人公はモテるんだけど、自分が好きな人には振り向いてもらえなくて落ち込むっていうの、いろんな人見ててもそういうもんだよなーって思う。
試験で消耗
試験やレポートに疲れてきた。
日に日に進捗稼働率が減ってきている。今は大方二、三割といったところだろう。
※進捗稼働率=実際に進捗を生んでいる時間 ÷ (進捗を生まなければと思っている時間 + 実際に進捗を生んでいる時間)
進捗を生まなければと思って生めていない時間が一番辛い。それが一日の大部分の時間を占めようとしている。進捗を生もうが生まなかろうが、明後日には試験は終わる。進捗生めなかったら来期に負担が回るんだけどね。
中日ドラゴンズ
勝ったはいいが、相変わらず不快なベンチワークだ。一刻も早く立浪には辞めて欲しい。仲地のツーシーム、キレキレすぎてて気持ちよかった。エースになってくれー。てかさりげなく、齋藤綱記良くない?あのトレードも悪くなかったのかもと思い始めてる。あ、二軍で根尾がしっかり抑えてたのも良かった。先発兼代打みたいになる将来を妄想してしまう。実際、そろそろ一軍でもおかしくないのでは?楽しみな若手はいっぱいいることだけが救いだ。