コミケ
ゼロ研の売り子をやる同行者が樋口円香のフルグラTシャツに「樋口円香」という文字が目立つようにプリントされた法被を着てやってきたので、「そんなんでゼロ年代研究会の売り子やれると思ってんのかァ!?」と叱りつけ、無視されたのでもう一回同じことを言ったら、鬱陶しがられる。
駅を出たところでうちわをもらう。うちわ無かったからラッキー!
っておい!!
ヤンマガはこんなんじゃねえ!ふざけんな!!(華倫変とか望月峯太郎とか古谷実を思い浮かべている)*1。
横で配ってたのがコードギアスのうちわだったのでたまらずひったくる*2。
ブルアカやNIKKE、アズールレーンなどのポスターがずらっと並ぶ中、「昔はこれがマルチだったんだろうなあ」などと同行者に呟き続け、「そうですねえ」と相槌を打たれながら入場。
同行者がぽんかん⑧(僕は「ぽんかんえいと」と呼んでいたが(⑧は無声音なのだと教えてくれた)のために開幕は西に買いに行くとか言うので、「ぽんかんエイトの絵がそんなに大事か!?」と詰め寄ったが、西に行かれてしまう。
みんな欲しいものがあるんだねえ。
僕は、知り合いに挨拶回りに行く以外は、二宮ひかるの同人誌を買って本人とちょっと話すくらいしか楽しみがないのだが……。
開場前、最近急に美容オタクと化している同居人がブースにやってきて、僕が髪の毛をちゃんと梳いていないことを指摘だけして帰って行った。何なんだあいつ。
同行者が帰ってきたので挨拶回りに行く。
西に向かって、ペシミくんに会い、いやあペシミくんも竹馬くんも頑張ってるね〜、僕なんかと違って本当に偉い。僕もエロゲ作るのが夢だったんだけどね〜。などとヘコヘコ。
百合文研で二宮ひかるのブースの場所を聞いて二宮ひかるに会いに行く。二宮ひかる、憧れの漫画家なので目にするだけで感激。言葉を交わしてさらに感動。
ブースに戻って二宮ひかるの新刊を開く。衰えてないねえ。この表情がたまらんのよ。
なんかもうちょっと友達とかフォロワーとか来るかなと思ったが、意外と来ない。久しぶりに会えて嬉しかった友達は何人かいた。
打ち上げ(?)は別のブースの人たちと。話が盛り上がってかなり時間話した。貴重な話めちゃくちゃ聞けたし、僕のアフタヌーンの話も興味深く聞いてくれたし、本当にいい出会いだった。就職で東京に行くことに不安があったが、お世話になった人やもっと仲良くなりたい人、そして新たな出会い、いろんな人に会うことで東京での暮らしにいいイメージが湧いてきた。
仕事の不安
とはいえ、やはり来年以降もっとも大きな不安といえば、仕事でメンタルを病まないかということだ。勤務時間は少なそうだが、Webエンジニアの仕事に僕は自信がない(というかそもそも仕事をするということ自体に自信がない!Webエンジニアはマシな方だと思う!!)。僕はメンタルの調子を崩したときに仕事の能率がみるからに落ちるのだが、それがフルタイムになったときにどうなるか想像がつかない。
中日ドラゴンズ
今日の試合はマジで見たかった。柳9回ノーノー、10回にライデルの防御率0.00が破壊されて絶望したところに、その裏二連続ホームランでサヨナラ。
このレベルで野球の醍醐味を味わえる貴重な試合は数年に一度くらいじゃないだろうか。いやーマジで見たかったな今日は。