漫トロの友達がリビングでプラネテス見てた
リビングで『プラネテス』が流されており、ちょうどハチマキとハキムが対峙するシーンだった。「ハキムが正しい！」と叫んだら、見ていたやつに「ハチマキが正しい！」と返され論争になった（ハキム＝途上国・平等、ハチマキ＝先進国・成長の対比（雑））。
それはともかく、途中から原作とは大きくかけ離れた展開に移っていく『プラネテス』のアニメ版は感想を言うのが難しい。谷口悟朗監督作品として見たときは、宇宙開発推進者とその反対者の鮮やかな対比、巨大な規模の闘争の展開は持ち味を活かしきった代表作の一つと言えるだろう。が、僕は幸村誠の原作『プラネテス』が何より好きなのだ。どうしても原作と比較してしまう。
幸村誠の、あの内省的な作風はもう戻ってこないんだろうか。美しい情景を巧みに挿入しながら、個人の内面をとことん深いところまで掘り下げていく『プラネテス』時代のような表現は、『ヴィンランド・サガ』の途中から鳴りを潜めたように僕には思われる。
パネルでポン！
パネルでポン！をなぜか今朝の徹夜明けの早朝に住人たちとやっていたのだが、さっきもおもむろにやっていたらホリィ・センが帰ってきて、なんか言ってきたので、「お前俺に勝てんのかよ！」と煽ったら、勝負の結果ボコボコに負けてしまった（多分こっちが難易度最低でホリィ・センが最高の設定で戦っても余裕で負けていたと思う）。これだけボコボコに負けると頑張る気失くすなあ。ぷよぷよとかテトリスもそうだけど、こういう瞬発力必要なゲーム苦手なんだよなあ。僕一応プログラマーだし、指大事だし、ああいうゲームはそもそもやらない方が良い。
単純にやらなきゃいけないことが多いのが辛い
ゼロ研・漫トロ・卒論とやらきゃいけないことが多いのがただただきつい。そろそろエロゲとかやりたいよ～～。
鬱のせいか活動できる絶対量が周りより少ない気がする。数時間何かするとすぐ電池が切れたようになって無為な時間を過ごしてしまうのだ。生活上のことで精いっぱいなのである。現に洗濯物とりこまないまま半日経ってるし。
ゼロ研と漫トロのことで精いっぱいなのだが、後期が始まったら指導教官の先生にまだそれだけしか進んでないのかと苦言を呈されそうで、今からビクビクしている。
大島2000本安打達成
大島2000本達成したね。本当におめでとう。13年前の2010年の日本シリーズ、大島が打った延長11回にセンターの頭の上を越す決勝のタイムリースリーベースは内から揺さぶられるような感動だった。そのときから僕は大島のファンになった。あれからチームはずっと低迷していたけど、大島が活躍しているのを見るだけで楽しかった。3割達成したときは嬉しかったなあ。でもそれ以上にその年大島チャンス弱かったから、チームは強い（最後に優勝争いをした年だ）のになんで僕が応援している大島はタイムリー打たないんだといつも悔しがっていた方が印象深い。
何もかもが懐かしい。大島も数年後には引退してしまうんだろうか。大島がいない中日ドラゴンズなんて考えられない。
