アフタヌーン掲載(94/8〜95/3)四季賞作品など読切 メモ

 

 

 

94/8

藤谷丈『PISS ON THE WALL』

結構おもろかった。女を弟に寝取られる話。

 

94/9

うっかり忘れてて安倍吉俊のやつとか読めんかったのでまた今度読む

 

94/10

新条高嶺『聖ふぐり大学日本校八王子キャンパス』

強姦サークルヤレンジャーの会長の名前が「岡島靖幸」で草

 


94/11

池田健太郎『花いちりん』

平凡な、ヤクザも人間なんだぜみたいな漫画

 


94/12

黒田武弘『機械婦のいた街』

機械のダッチワイフに感情があるのかないのかみたいな話だった。愛していた機械婦がプログラムを書き換えられ他の男の乱暴な命令に従うところはよかった。当然ちょびっツの方が好き。

 


95/1

沢まの子『ふろうの夢』

ものに絵を描くと願いを叶えてくれるという信仰から廃ビルに絵を描き続ける少年。現実から逃げ、彼の絵の物語に耽溺する主人公。親しかった彼は母の病気を治すという願いが叶えられた途端に消えてしまう。誰の記憶からも消えてしまった中、母親はわずかに彼のことを覚えていた……。

 


95/3


山上正月『ダウン・トゥルーズ』

ルサンチマンとかハルヒのカマドウマの回みたいな設定で、バーチャル世界に取り込まれた男を救おうとする。話自体は意外と陳腐だが単純に面白い。


竹内広次『シシー』

失恋を引きずる女剣士が西部劇みたいな世界を彷徨う。恋敵がもう彼のこと興味ないって知っただけで吹っ切って敵倒す展開はつまらなかった。

 


93/9

瀬口忍『コンクリート畑のひまわり達』

モラトリアムもの。実家帰るやつとか就職しようとするやつとか出てくる。

 


黄十浪『李姓』

とくになし