20231026

 

20231025 - 退屈なエピローグはつづく

昨日ブログに書いた二宮ひかる『もう逢えない』に感動しきりで、会う人会う人に読ませている。

二宮ひかるは、その時の状況を絵的に把握できてかつ、コマ割りによって、時間感覚の伸び縮みの表現や、瞬間瞬間の印象や感情の切り取りに自由が大きい、漫画という媒体でないとできないことをやっていると思う。恋愛というもののわからなさを描かせたら並ぶ人のいない漫画家だ。

いずれちゃんと論じたいが今は時間がないのでやめておく(昨日も漫画画像とかスキャンして載っけたかったが時間がなくて断念した)。