20240613

疲れて疲れてしかたなく、今日は電車でTwitterを眺めることしかできなかった。仕事も全然ダメで、でも本当に疲れていたから、悔しい気持ちや悲しい気持ちが言葉にならずに、なんとなく不快だという水準に留まっていた。

 

イヤホンすら外せなくて、PRINCESS PRINCESSの『M』*1のメロディーが繰り返し繰り返し、耳に流し込まれる。

 

あなたのいない右側に

 

少しは慣れたつもりでいたのに

 

Twitterには僕のかつて片思いをしていた人たちのツイートばかりが目に入る。

 

どうしてこんなに涙が出るの

 

彼氏とデートを楽しんでいるらしいツイートも見た。

 

 

もう叶わない想いなら

 

 

ずっとずっとこの繰り返しだ。

 

 

 

 

あなたを忘れる勇気だけ

 

 

 

 

ふと思った。

 

別に交際相手ができなくてもいいや、と。

 

大したことじゃないように思えた。

 

急に交際相手が現実にできたところで、幸せにはできないし、自分も幸せにはなれない。

 

確信した。

 

僕にはもっと他にやるべきことがある。

 

幸せになれる道がある。

 

こんなことを続けていても辛いことが積み重なるだけだ。

 

もっと自由に生きよう。

 

ひとつだけだけど、重荷を下ろそう。

 

ようやく未来がみえてきた。

 

きっとこれでいいんだよな。

*1:今日昼ご飯を食べた店で流れていたのだ