2024-02-14から1日間の記事一覧

20240214

今日も国会図書館行ってアフタヌーンを読んできた。 メモは↑ あと澤田賢二『鍍乱綺羅威挫婀』も雑誌で全部読んだ。本当にいい漫画だった。澤田賢二の描く暴走族(ゾク)はこんな僕でも共感して憧れてしまう。陰のある者のもがき方を先頭に立って示してくれてる…

アフタヌーン掲載(93/05〜94/07) 四季賞作品など読切 メモ

前回↑ 93/05 桑原真也『YOKO VS』 女性アイドル歌手のバックダンサーの男の話。やたらアイドルにきつく当たると思ったらカッコよさに嫉妬してたみたいなオチ。凡作。 93/06 河合伸哉『モンキーハウスへようこそ』 人類学者に男として育てられた女が"親友"の…

20240213

国会図書館、澤田賢二 ずっと国会図書館に行く機会を逃し続けていたが、ついに久々に行けた。 主に90年代前半のアフタヌーンの単行本では読めなさそうな読切を読んでいたが、感想は上の記事にまとめてある。 いやー、とにかく澤田賢二がすごかった。初めて読…

アフタヌーン掲載(91/09〜93/04) 四季賞作品など読切 メモ

91/09 守延奈津『神隠し』 神隠しにあう自身の家系の謎を追うSFサスペンス。おもろい。 佐藤由男『解体男』 何でも物を解体する「解体病」の男。小さい頃から癇癪を起こすと解体する癖がついてたらしい。逆玉で建設会社の跡取りの切符をつかみ、ビル建設の責…