20231213

大学三年目くらいまで、女性一般が怖かったのを思い出した。女性だけじゃなくて、オタク趣味があまり通じなくてかつ、女性経験がある程度豊富な男性*1が怖かったのを思い出した。自分のミソジニー的な(だと自分で思っている)オタク趣味を否定されるような気がしていたからだ。

 

ところが、実際深く接してみると案外僕を気に入ってくれたりして、拍子抜けした。どうやらミソジニー/キモオタっぽい趣味を持っていても誠実に接していたら、キモくなくて孤立してない男の人ばかりか、女の人とすら友達になれることに気づいたのはこのあたり。

僕は趣味で人をすぐジャッジするのに、他の人はどうやらそうではないらしい。

そうだったのかー!!

今でも書いててびっくりする。僕にとって人間関係観の革命だった。

 

大分後になってから、趣味がキモいからモテないとか友達ができないとか言ってる若者を見て、世間とズレてるなあと思ったっけ。僕も気づいたらあまり趣味で人を排除しなくなってきている(と、言いつつこの前シェアハウスで「サブカル強者男性」なるカテゴリーを使って人を僻んでいたら同居人にあまりに偏ってるって怒られたけど……。)。

 

てかこんなん書いてる暇じゃねー。卒論発表の締切とっくに過ぎてるのにまだ500字くらいしか書けてなくてヤバすぎる。普通に鬱なんかな……。月末までに卒論書かないといけないし困るなあ……。

*1:こういう人は女性と接した経験が豊富なために女性の目線も持ち合わせていて、キモオタの僕を排除してくるイメージがあった!