20230731

関大だめライフ愛好会の合法大麻会について

関西大学だめライフ愛好会のTHCHを吸う会が中止になってしまったらしい。そんなー。

反管理では一致してるはずなのにだめライフを叩いてる連中見るとイライラする。内ゲバの歴史から何も学んでないのかよ。

こんな風だから学生運動は萎んでくんだろうな。失敗しても運動の中で承認が得られて同時に運動家としての成長が促進されるような場になればいいと僕は思うんだけど……。

マジョリティ連中に叩かれるのはああいう活動やってる以上しょうがないし、連中の下らなさは言及する価値もないが、人文系のインテリがこういう時に運動潰しに加担するのはいつも首を捻ってしまう。

①結局プチブルのお遊びだろっていうアンダークラスの目線に立った批判

②その他のプチブル規範意識からの批判

この二パターンがある。

①はわかる。僕自身、自分がこれまでやってることや今やってることは所詮プチブルのお遊びと見做されてもしょうがないなと思いながらやってるしね。①の批判意識は大事だと思うが、彼らなりの仕方でリスクを取って大学の管理強化に抵抗しようとしてるんだから、言うにしても彼らがやろうとしてることに敬意を払いながら言うべきだと思う。

②は最悪で、どうせみんな叩いてるから便乗して叩いてやろうという魂胆なのだろうが、敬意のかけらもない彼らの振る舞いは浅ましいことこの上ない。一生アニメの話だけしてろよ。お前らなんかよりだめライフの連中の方が遥かに偉い。

 

こういう運動をしてる人に対して、敬意のかけらもなく理解を欠いた苦言や批判をする人が人文系インテリや学生運動自治周辺の界隈の中にもたくさんいる。彼らの活動の良し悪しは置いといて、一般論として、人に対して何か苦言や批判をする時、相手のことをちゃんと理解してその上で敬意を示しながら批判するのは当然のことでしょ?

まあ、僕もこれできてなくて最近怒られたんだけど……。

 

辛いよー

 

引き続きどうして苦しいのか考えている。

nakanoazusa.hatenablog.com

①ホルモン仮説

体内のホルモンバランスがおかしくて苦しんでいるという説。

ひでシスさんが挙げていた。ホルモンかどうかは知らんけど、言わんとすることはわかる。食生活や生活習慣がよろしくないのは明らかだからね。明日から朝8時に起きたり、ジム通いとか始めたりしたら、急に鬱が治る可能性は結構ある。自分を取り巻く環境自体はあまり悪くない気がするし。ひでシスさんも言っていたが、労働者になったら改善する可能性は。労働自体に対する怖さ自体はあまりないしね。大学を出るのが死ぬほど嫌なだけで。

でも学生の身分もあと一年もないわけだし、昼夜逆転生活をそれまでは送りたいなあ。就職したら難しくなるからね(10時には出社しないといけないらしい!)。

仮に労働者としての道がうまくいかなくても(正直頑張ればなんとかなるやろと思ってその点危機感はない!)、年を重ねたら恋愛ができないことへの苦しみが和らいだりする人の話も聞いたことがある。

 

②やっぱり恋愛したら解決する説

WHITE ALBUM2』の麻理さんも「恋の傷は恋で癒やせよ」という言葉を残している。

僕が失恋したのは一年前のことだが、まだ全然癒えていないのだろう。春希くんもIntroductory Chapterで起こったことを三年くらい引きずっていたしね。僕の事例は最初から最後まで片想いに終わったわけだから、比較的婚約破棄されたとか何年も付き合っていた人に振られたとかそんな苦しみと比べたら浅いのかもしれないが、僕のような事例でも十年近くトラウマを引きずっていた人の話もときどき聞く。うーん、実際は、前好きだった人のことはあまり考えないし、多分もう別に恋愛感情はないし、自覚はないんだけどなあ。だとすれば、「失恋した」ということ自体がトラウマになっていると考えたほうがいいのかもしれない。

 

あと、付言すると多分セックスやそれに類する体験では解消されないと思う。セックスするにしても、そのセックスが自分と相手の関係のためになるセックスじゃないと駄目だろう。

 

結論

もしかしたら労働を始めたら恋愛への執着もなくなるかもしれないし、あまり焦らずにやっていくしかないんだろうなあ。

 

 

私を見て

 

ちっぽけな世界なのに どうして 期待に胸が膨らむの? 

 

はてしない世界なのに どうして 何も期待が持てないの? 

 

ねぇ もどかしい月の光の下で 君と笑いたい

 

戸惑いの季節が巡る 

 

追記

7月29日の記事の反応の中に、「恋愛で救われるって考えは嫌い。恋愛したいからするって言ったほうが誠実だ。」という意見があった。そんなこと言わないで〜〜。恋愛してる状態を一切経験したことないんだから、幻想持っちゃうのは許して欲しい。僕だって自分なりに人に対して誠実であろうと心がけているつもりだ。これでも誠実でだけはあろうと、頑張ってきたはずなんだよ……。

 

追記の追記

僕は春希にはなれない。かずさでもないことも最近ようやくわかってきた。僕は春希のように要領も良くないし、体力もない。かずさのようなそれを挽回できるだけの特別な才能もない。そして、努力もできない。いつもやるべきことから逃げてばかりでいる。それでも自分なりのやり方で人と真剣に精一杯誠実に向き合うことで、いつかどんな形かはわからないけど(一生彼女ができない可能性は全然ある)、何かが変わるのかもしれない。

 

久々に人にキレてしまった

キレることに慣れてないせいか、悪いキレ方をしてしまった。キレ方を学ぶ必要があるなあ。