20231202

昨日、自分の中の理想の少女像の言語化を試みた。

nakanoazusa.hatenablog.com

じゃあ、理想の少女がいるとして、彼女は僕にとってどんな存在なのだろうか。

 

一つ目は"僕"のコピーとして"僕"を象徴し、代表してくれる存在である。僕には少女の口を通してでしか語れない言葉がある。少女の心を通してでしか知ることのできない"自分"がいる。コピーとしての少女の存在は僕の代弁者であると同時に、自分を知るための媒体でもある。

 

二つ目は自分のなりたい理想としての少女だ。自分が少女に惹かれるように、他人に魅力的に感じてもらえるような人間になりたいと思う。そして少女を目指すことは生きることそのもののモチベーションになっている。無能感に打ちひしがれたときは無能でも人に愛されて生きた少女を思い、仕事のやる気を出すときには、寂しく孤独に、それでも懸命に努力を重ねる少女の姿を思い浮かべる。こうしてこれまでなんとか生きてきたのだった。