ツイッターみるのやめたい
そもそもツイッターの通知を気にするのをやめたかったから、ブログに移したわけだが。
暇があるとついついTLやリストを確認しにいってしまう。たいてい悪意に触れて不快になって終わるだけなのに。もうこんなことはやめたい。昔と違ってそんなに暇な時間はない。
ツイッターをなんで見てしまうんだろう。疲れたとかいって本とか漫画とかアニメとかは読まないのに、ついつい見に行ってしまう。
寂しいからなんだろうか。辛い「今、ここ」から抜け出す何かがあるのではないか。そう思ったときに開いてしまうんじゃないか。
たしかに、ツイッターがなかったら築けなかった関係はあった。そうした他者との新たな関係の可能性の中に身を投じることのできるもっとも都合の良いツールがツイッターなのだろう。新しいコミュニティに顔を出すのはなにぶんにも面倒くさい。
さらにツイッターは今の鬱をすべてひっくり返してくれるかもしれない嬉しいニュースを運んでくれる窓口でもある。
本を読んでいても、上のような快楽はまず得られない。アニメや漫画、エロゲ、映画でも得られる保証は全然ない。関係の可能性の快楽と情報の快楽、これらを確実にお手軽に得られるからこそツイッターをやってしまうんだと思う。それに、スマホをいじる(PCでもツイッターをやらないわけではないが、やはりもっともお手軽なのはスマホだ)のは指を疲れさせてしまうし、エンジニアとして働くことになったあとはもう避けた方がいいだろう。今のうちにツイッターに触らないよう自分を訓練していきたい。